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【卒業式】衣裳入荷!大人っぽくしたい方におすすめの新作!
3月に卒業式を控えている女子学生の皆様、卒業式のお衣裳選びは進んでいますか?振袖専門館花舎に、新作の卒業式衣裳がたくさん入荷しました。今回は、「紅一点」の衣裳のご紹介第2弾です!新作も、もちろんご試着していただけます!ご予約は早い者勝ちなのでお急ぎくださいね。
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今回の衣裳について
今回は、淡い花づくしの柄が特徴的な着物2着で、「紅一点」というブランドの衣裳です。
今年の「紅一点」は、アール・ヌーヴォーを代表する、フランスロレーヌ地方のガラス工芸家巨匠「エミールガレ」の作品の数々をイメージしてデザインされています。独特のシックで叙情的な草花模様や色使いを登用したデザインの着物がお楽しみいただけます。日本の芸術家とも交流があり、「和」文化の影響も感じさせるガレの世界観が表現されています。
上品な薄紫色の一枚
こちらの着物は、くすんだ薄紫色の地色ですが、それが見えないくらいのアネモネ柄で覆われていて白を基調としているので透明感のあるコーディネートになっています。衿元はパールやストーンが施された半衿が華やかで、藤色のベースにレースがかけられた重ね衿がとても上品です。帯のベースはライトグレーで上には白いフリルをあしらって花びらのような立体感を出しています。バラのワンポイント刺繍が入った袴はアイボリーを合わせているので着物の明るい印象をそのままに仕上げています。袴リボンも温かみがあるニット調です。袴も「紅一点」の新作です。足元にホワイト系のブーツを合わせると春らしいですね。
大人っぽい花づくしの一枚
こちらは、ライトブラウンの地色に菊やぼたんの花が一面に施された着物に、ブラウンの袴を合わせて落ち着きのある上品なコーディネートに仕上げています。重ね衿にはレースフリルを使い重ね衿のベース部分に白と淡いピンクをさりげなく入れることで柔らかい雰囲気になっています。袴帯は袴と濃淡で合わせたブラウン系で統一感を出しています。袴のリボンアレンジは編み物のようなニット調の面を出すと温かみがあってかわいらしい印象も加わります。袴も「紅一点」の新作で、藤色の一枚に合わせたアイボリーと色違いです。
まとめ
いかがでしたか?今回は、新作の卒業式衣裳について、薄紫色とブラウンの2着のご紹介でした。淡いイメージの着物で大人っぽくしたい方におすすめです。着物と袴の組み合わせは自由なので、コーディネート次第で雰囲気が変えられます。卒業式は特別な一日なので、お衣裳選びも楽しんでくださいね。
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