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来年の成人式にはもう間に合わない！？振袖決めの最終リミットは？
振袖を決める時期が年々早くなってきているのはもうご存じですよね。
では反対に最終はいつまでになるのか気になりませんか？
仕事や学業、部活などで忙しくてなかなか振袖を見に行けない…。
成人式には出席しないつもりだったけど、やっぱり行きたい！
そんな時、振袖を新しく決めるのはいつまでなら間に合うのか、
仕立てる商品なのか、前撮りはするのかなど、色々な場合に分けてご紹介しようと思います。
着物は買う？借りる？
着物を購入したい場合は、仕立てが発生します。
試着ができても、よく見ると袖が長く床についてしまっていたり、
柄がずれてしまっていませんか？
振袖はほとんど仮絵羽と言って仮縫いの状態になっているのです。
お仕立てが必要なのは振袖だけでなく、袋帯や長襦袢にも必要です。
お仕立てには、すべて合わせて3か月前後かかりますので、成人式当日に間に合わせるためには、
8月末から9月上旬には決めておきましょう。
レンタルの場合でも、オーダーレンタルとなると新品レンタルということなので、
購入の場合と同じようにお仕立てが発生します。
そのため、3ヵ月前、8月末から9月上旬までに決めた方が良いでしょう。
仕立て済みのレンタルの場合は、直前でも間に合う場合があります。
前撮りをする場合
前撮りは、成人式の前までにすることなので3ヵ月前では間に合わなくなってしまいます。
4～5ヵ月前には決めておきましょう。
あまりギリギリだと年末など忙しい時期と重ねってしまいますし、
一生に一度の成人式なので半年前までには決めていただくのがおすすめです。
成人式当日のお支度は
最近では、フルセットの内容に、ご成人式当日のお支度がセットになっている場合が多いですよね。
しかし、お支度ができる人数は限られているので、振袖決めの時期が遅くなってしまうと、
もう定員いっぱいということもあります。前年の3月にはいっぱいということも・・・
まとめ
いかがでしたか？
振袖決めの最終リミットについてでした。
一生に一度の成人式なので、余裕をもってお振袖選びをしていただけたらと思います。
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