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【成人式 ママ振袖】今からでも間に合う?成人式まで時間がない方のための準備ガイド
「成人式はお母さんの振袖を着たい!」そう思っている方も多いのではないでしょうか。
親子二代で同じ振袖を受け継ぐ「ママ振袖」は、思い出をつなぐことができる、とても素敵な成人式の迎え方です。
一方で、夏を過ぎてからママ振袖を考え始めると、
「今からでも間に合うの?」
「振袖は実家にあるけれど、状態を確認していない……」
「サイズが合わなかったらどうしよう?」
「帯や小物はそのまま使える?」
「成人式当日の着付けまで予約できる?」
など、さまざまな不安が出てきますよね。
今回は、今からママ振袖の準備を始める方に向けて、確認しておきたいポイントや準備の流れ、今風に見せるコーディネートのコツまで詳しくご紹介します。
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Contents
そもそも「ママ振袖」って?
ママ振袖とは、その名前の通り、お母様が成人式などで着用した振袖をお嬢様が受け継いで着ることです。
最近では、お母様の振袖をそのまま着るだけではなく、帯や帯締め、帯揚げ、重ね衿、半衿などの小物を現代のスタイルに合わせて変更する「ママ振袖アレンジ」も人気があります。
振袖そのものはお母様の思い出を残しながら、小物でお嬢様らしさをプラスできるのが魅力です。
実際に、振袖以外の小物や帯を変更することで、同じ振袖でも印象を大きく変えられるコーディネートも提案されています。
「お母さんの振袖を着たいけれど、昔っぽく見えるのは嫌」という方も、コーディネート次第で今どきの振袖姿に大変身できますよ。
「今からでも間に合う?」まずはここを確認!
ママ振袖の準備で一番大切なのは、振袖が今どのような状態なのかを確認することです。
タンスの中にしまったまま、長い間一度も広げていないというご家庭も少なくありません。
「たぶん綺麗だから大丈夫」
「お母さんが一度しか着ていないから問題ない」
と思っていても、実際に広げてみるとシミや変色、カビ、シワなどが見つかることがあります。
まずは振袖をタンスから出して、専門店で状態を確認してもらいましょう。
チェックしたいポイント①振袖の汚れやシミ
まず確認したいのが、振袖の状態です。
特に注意したいのが、
・衿元
・袖口
・裾
・脇の部分
・食べ物などをこぼした可能性のある場所
・長期間たたんでいた折り目
などです。
一見きれいに見えても、時間が経つことでシミが浮き出ている場合があります。
また、保管状態によってはカビやにおいが気になることもあります。
振袖専門店では、状態を確認したうえでクリーニングやシミ抜きなどが必要か判断してもらえるため、自宅だけで判断せず、一度プロに見てもらうことがおすすめです。
実際にママ振袖では、クリーニングだけでなく、状態によってシミ抜きなどが必要になるケースがあります。
チェックしたいポイント②お嬢様のサイズに合う?
次に確認したいのが「サイズ」です。
お母様とお嬢様で身長や体型が違う場合はもちろん、体型が似ていても腕の長さが違って裄が短いということがよくあります。
そのため、裄や袖丈、身丈などが合わない場合は、サイズ直しや仕立て直しが必要になります。
ここで大切なのは、実際にお嬢様が羽織ってみて、専門家にサイズを確認してもらうことです。
サイズ直しが必要な場合、振袖だけでなく長襦袢も合わせて直さないといけないため、内容によっては数週間から数か月かかることもあります。
だからこそ、成人式直前になってから確認するのではなく、できるだけ早く試着するのがおすすめです。
チェックしたいポイント③帯や小物は揃っている?
ママ振袖の場合、振袖だけが残っていて、帯や小物が見つからないというケースも珍しくありません。
成人式で振袖を着るには、振袖だけではなく、
・袋帯
・長襦袢
・半衿
・重ね衿
・帯締め
・帯揚げ
・草履
・バッグ
のような見える分だけでなく、足袋や肌着などの着付けに必要な道具もたくさんあります。
すべてが揃っていると思っていても、実際に確認すると劣化していて使えないものがあったり、足りないものがあったりということも多いです。
そのため、振袖だけでなく、振袖関連のものは使える状態かもふくめてきちんと確認しておきましょう。
ママ振袖は「全部新しくする」必要はありません
「ママ振袖=お母さんのものを全部そのまま使う」
と思っていませんか?
実は、そうする必要はありません。
むしろ現在の成人式では、振袖はお母様のものを大切に残しながら、帯や小物を新しくしてお嬢様らしいスタイルに仕上げる方法も人気です。
例えば、
振袖はそのまま+帯をチェンジ
帯を変えるだけでも、全体の印象は大きく変わります。
古典的な振袖なら、モダンな袋帯を合わせることで、現代的な雰囲気に。
振袖と帯はそのまま+衿元をチェンジ
顔に近い衿元は、コーディネートの印象を左右する重要なポイントです。
刺繍半衿や重ね衿の色を変えるだけでも、印象ががらりと変わります。
帯締め・帯揚げをチェンジ
「振袖は気に入っているけれど、少し昔っぽく見える」
そんな場合には、帯や小物を今どきのものに変更してみましょう。
帯締めや帯揚げを変えるだけでも、かわいい系、レトロ系、大人っぽい系、モード系など、さまざまな雰囲気にアレンジできます。
ママ振袖は「古い振袖をそのまま着る」のではなく、「思い出の振袖を今の自分に合わせて再コーディネートする」ことができるのです。
「昔の振袖だから古く見える」は思い込みかも?
ママ振袖についてよくあるお悩みが、
「お母さんの時代の振袖だから、今着たら古く見えそう」
というものです。
でも、振袖そのものよりも、帯や小物、ヘアスタイルなどの組み合わせによって全体の印象は大きく変わります。
例えば、古典柄の赤い振袖でも、
・くすみカラーの帯揚げ
・今っぽい帯締め
・刺繍半衿
・すっきりしたヘアスタイル
・トレンド感のある髪飾り
などを合わせることで、現代的な雰囲気に仕上げることができます。
だからこそママ振袖は、小物選びがとても重要なのです。
今からママ振袖を準備するなら、この順番がおすすめ
成人式まで時間が少ない場合は、効率よく準備を進めましょう。
STEP1 まず振袖を出す
タンスやご実家などに保管してある振袖を出しましょう。
振袖だけでなく、帯や長襦袢、小物なども一緒に探しましょう。
STEP2 振袖一式を専門店へ持っていく
「何が必要なのかわからない」という場合もありますよね。
まずは現在あるものをまとめて持っていき、プロに確認してもらいましょう。
STEP3 お嬢様が実際に試着する
サイズだけでなく、
「この振袖の顔映りはどうか」
「どんな雰囲気にしたいか」
も確認しましょう。
写真で見るのと、実際に着てみるのとでは印象が大きく違うことがあります。
STEP4 クリーニング・サイズ直しの必要性を確認
丸洗いやプレス、サイズ直しが必要な場合は、できるだけ早く依頼します。
特にサイズ直しや仕立て直しなどは、内容によって時間がかかるため注意しましょう。
STEP5 帯・小物をコーディネート
振袖の状態とサイズが確認できたら、帯や小物を合わせます。
「お母さんらしさを残したい」
「今っぽくしたい」
「人と被らないコーディネートにしたい」
など、お嬢様の希望を伝えてみましょう。
STEP6 前撮り・成人式当日の準備
前撮りをする場合は、撮影日までに振袖や小物の準備を終えておく必要があります。
さらに成人式当日の着付けやヘアメイクの予約も確認しておきましょう。
今から準備するなら「後回しにしない」ことが一番大切
ママ振袖の準備で一番避けたいのが、あると思って安心していて
「成人式の直前に振袖を出してみる」ことです。
例えば、
「シミが見つかった」
「サイズが合わなかった」
「長襦袢が使えなかった」
「帯が見つからない」
「草履が傷んでいる」
などの問題が成人式直前に発覚すると、クリーニングやサイズ直しには一定の期間が必要で、専門店によっては丸洗い・シミ抜き・サイズ直しなどで数週間から数か月かかってしまいます。
長襦袢や帯がない場合も、新しく仕立てるとなると一か月以上時間が必要です。
結局、直前でレンタルすることになった場合も、残っているものからになり、振袖の色柄や価格帯も希望のものがあるとは限りません。
だからこそ、早めにまず確認することが大切です。
ママ振袖だからこそ叶えられる成人式
ママ振袖の一番の魅力は、単に「振袖代を抑えられる」ということだけではありません。
お母様が二十歳のときに袖を通した振袖を、今度はお嬢様が着る。
それは、振袖を通して家族の時間を受け継ぐことでもあります。
成人式当日、お母様と昔の写真を見ながら話す時間も、きっと特別な思い出になるでしょう。
さらに、今の小物や帯を合わせれば、「お母さんの振袖だけど、私らしい」というコーディネートにすることもできます。
伝統を受け継ぎながら、自分らしさも表現できる。
それがママ振袖の素敵な魅力ですね。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、今からでも間に合う?ママ振袖についてでした。
「今からでも間に合うかな?」と迷ったら、まずは一度、タンスから振袖を出してみましょう。
お母様が大切にしてきた一枚を、今度はお嬢様の成人式へ。
思い出の一枚が、もう一度輝く準備を始めてみませんか?
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