振袖BLOG

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【夏休み】久しぶりの実家時間だからこそ☆家族で"成人式や振袖のこと"を話そう☆

こんにちは、振袖専門館花舎です。
大学生や社会人になって初めての一人暮らしを始めて数ヶ月たった今、帰省のたびに感じる「懐かしさ」「安心感」。
久しぶりに実家に帰ると、家のにおい、家族の声、ご飯の味…。
どれもがホッとさせてくれる特別な存在であることに、あらためて気づかされる方も多いのではないでしょうか。
そんな“帰省”というひとときは、家族とゆっくり話す大切な機会でもあります。
今回は、「久しぶりに実家に帰った今だからこそ、家族と話しておきたいこと」について、そしてその中にある“振袖選び”の意味についてお伝えしていきます。

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 実家で過ごす時間が減っていく

大学生になると、実家を離れて一人暮らしを始める方も多いと思います。
最初は「自由になった!」と嬉しい反面、気づけば実家に帰るのは年に数回。

・夏休みや冬休みも、バイトや就活で帰れない
・友達との予定が優先になって、実家の時間は短くなる
・気づけば、家族とゆっくり話す機会が減っている

そんな中、夏休みやお盆、年末年始などの長期間の帰省は、家族と向き合える貴重な時間でもあります。
「忙しい日々の中で、お互いが言えなかったこと」
「将来のこと、進路のこと、成人式のこと」
これらを、ほんの少し真面目に話してみることは、家族の絆を深めるチャンスになります。

 成人式の話、もうしましたか?

「成人式って、まだ先の話じゃない?」と思っている方も多いかもしれません。
でも実は、振袖の準備は高校3年生〜大学1年生の夏までがピーク
早い方は高校2年生から動き出している方もいます。
けれど、本人はあまり実感がわかず、「成人式のこと、まだ何も考えてない」という声も。
ここで大切なのが、家族との対話です。

・「どんな振袖が着たいか」
・「成人式には参加するかどうか」
・「誰と撮影したいか」
・「予算や準備はどう進めるか」

これらの話は、家族と一緒に話し合ってこそ、納得のいく形になります。

 家族がそろう“帰省タイミング”が、準備の好機

日々忙しく、家族全員の予定が合うことはなかなか難しいもの。
とくに進学や就職で地元を離れていると、なおさらです。
だからこそ、夏休みやお盆、冬休みなどの帰省タイミングは、「家族そろって振袖選びに行ける貴重なチャンス」です。
振袖選びは、実際にお店で試着して、家族と相談しながら決めるのが理想的。

・お母様が「この色は似合うんじゃない?」
・お父様が「写真も撮ろうな」とニコニコ
・祖父母様が「大人になったね」と感慨深く見守る

そんなシーンは、私たちスタッフにとっても、心が温かくなる瞬間です。

「実家に帰るたびに話そうと思ってたのに…」

振袖専門館花舎には、こんな声を寄せられることがあります。
「娘が帰省するたびに、成人式の話をしようと思ってたのに、ついタイミングを逃して…」
「本人はまだピンときていないようで、話しても“ふーん”って感じで…」
親としては、娘の成長を喜びつつも、「いずれ話さなきゃ」と感じている。でも、なかなか切り出せない。
一方、娘さんは「まだまだ先だし」と軽く考えている――。
そのギャップが、後々の“準備の遅れ”や“後悔”につながることもあるのです。

 話題のきっかけに、“振袖カタログ”を

とはいえ、「成人式の話をしよう」と面と向かって話すのはちょっと重たいかもしれません。
そんな時は、お店のパンフレットやSNSの投稿、振袖カタログなどをテーブルに置いてみてはいかがでしょうか?
何気ない会話の中で…
「この柄、可愛いと思わない?」
「こういうの着てみたいなあ」
「お母さんはどんなの着たの?」
という流れが生まれ、自然と将来の話へとつながっていきます。
“振袖”は、未来の自分と向き合うきっかけでもあり、
“成人式”は、家族にとって大切な記念日です。

「うちの子、まだ何も考えていません」に応えるお店です

振袖専門館花舎には、こんなお客様がよく来られます。

・お母様:「うちの子、まだ何も考えてなくて…」
・ご本人:「正直、振袖とかよくわからないです」
・お父様:「成人式って、本人が出たいなら出る感じ?」

その状態からでも、大丈夫です!
丁寧にご説明し、納得のいく振袖選びをサポートいたします。

✔ ご本人の好み・体型・雰囲気に合わせた振袖をご提案
✔ お母様のご希望やママ振も含めたご相談もOK
✔ 成人式当日や前撮りまで、段階的にサポート

ご家族そろってのご来店も大歓迎です。
何でもご相談くださいね。

 じっくり話せる時間こそ、人生の節目を考える機会

成人式は、「大人になる節目」。
でも、それは一人だけで迎えるものではありません。

・これまで育ててくれた感謝を言葉にする
・これからの夢や不安を家族と共有する
・節目の装いを、みんなで選ぶ

そんな“未来の自分と家族をつなぐ時間”を大切にしてほしいと、私たちは思っています。
家族がそろう時間は、案外短く、限られています。
この夏、「一緒に準備する」ことを、話題にしてみませんか?

夏に決めてよかったこと(先輩の体験談)

大学1年生の夏までに振袖を決めたことで、たくさんのメリットがありました。

✔ 好きな振袖が選べた

早かった分、色・柄・サイズの選択肢がとても多く、「理想通りの一着」を選ぶことができました。

✔ 小物にもこだわれた

帯やバッグ、髪飾りなどもじっくりコーディネート。納得のいくスタイルに仕上がりました。

✔ 前撮りも希望通りにできた

新緑の映えるシーズンにロケ撮影ができて、天気も良く最高の思い出になりました!

✔ 成人式直前に慌てないで済んだ

2年生になって就活や課題が忙しくなってきても、振袖のことはすべて終わっていたので安心でした。

決めるタイミングに「早すぎる」はない

帰省中に母から「そろそろ振袖見に行こうか?」と言われ、正直、驚きましたが、
「まあ、見るだけならいいか」くらいの軽い気持ちでお店に行くことにしました。
お店のスタッフさんに教えてもらったのですが、最近は高校3年生の夏〜大学1年生の夏にかけて、振袖を決める人がとても増えているそうです。
特にレンタルの場合、1着を何人にも貸すことはできないため「早い者勝ち」なのだそう。
後から行って、「可愛いと思った振袖が全部予約済みだった…」という話も珍しくないとか。
実際、私の友達の中にも「もう少し早く動けばよかった」と後悔している子もいます。

あなたの成人式を“家族みんなで”つくっていくために

振袖選びや成人式準備は、ご本人だけでなく、家族みんなで作り上げるもの。
帰省というひとときは、ただの休息ではなく、
未来に向けた話をする“かけがえのない時間”でもあります。
「一人じゃわからない」
「親にどう話していいか迷っている」
そんなときは、どうか私たちを頼ってください。
振袖専門館花舎では、ご家族の想いを大切にしながら、ひとり一人にぴったりのご提案をいたします。
久しぶりに実家に帰ったあなたへ。
振袖のこと、成人式のこと、家族のこと――。
ほんの少し、未来の話をしてみませんか?
それは、きっと何年経っても心に残る、大切な時間になるはずです。

まとめ

いかがでしたか?
限られた貴重な帰省の期間だと思いますが、
・「振袖、そろそろ考えた方がいいのかな…」
・「一度見に行ってみようかな」
と、少しでも思われた方がいたら、
見るだけでもOK。試着してみるだけでもOKです。
家族と一緒に振袖を選ぶその時間は、あなたにとってもご家族にとっても一生の思い出になるはずです。
ぜひ一度振袖のことを考えてみてくださいね。

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