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【成人式 振袖】周りと差をつけるオリジナル6カラー紹介
ご成人式をお控えの皆様、振袖のご準備はお進みですか？
この度、振袖専門館 花舎では、オリジナルのカラーに柄を染め上げた振袖が6着入荷しました。
カラーは赤・青・紫・緑・黄色・オレンジの6色で大きな花の柄付けで、インパクトのある一枚です。他のお店にはない着物はいかがですか？
今回は、振袖専門館 花舎オリジナル衣裳とコーディネートのご紹介です。
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Contents
振袖専門館 花舎 オリジナル衣裳紹介
清潔感のある、真っ白な地色に鮮やかな赤・青・紫・緑・黄色・オレンジの6色を染め上げた振袖専門館 花舎オリジナルの振袖。
上前は、おはしょりから裾までの大輪の花一つという、とても大胆な柄付けです。
その花の中心の花びらには金彩や銀彩の加工が施されていて、とても華やかです。そして、花びらはグラデーションになっているので立体感があり、深みのある一枚になっています。
肩から袖に至る柄も大きくて、こちらの花柄ももちろん立体感のある染めなので全体的にとてもインパクトのある振袖です。
後ろ見頃（背中側）の柄付けは、帯結びをしても、華やかに柄が出るよう配置されています。帯結びやヘアが良く映えそうです。
一見、スッキリした柄付けですが、柄にインパクトがあるデザインなので成人式会場でも目立つこと間違いなしです。
それぞれ染め上げる色によって印象が変わるので、お好みのカラーで、コーディネートにもこだわって楽しんでいただきたいです。
炎のような深紅が印象的な『赤』
『赤色』の特徴 イメージと効果
赤は情熱や力強さをイメージさせるとても華やかな色で、前向きな印象を与えます。
赤を取り入れると、元気ややる気が起きたり、気分を高揚させたりするなどの効果があると言われてます。
白地に明るめの赤が燃え上がる炎のようで、とても印象的な振袖に仕上がりました。
コーディネートは、重ね衿に小粒パールが付いた深い赤を合わせ、白地に良く映えて、顔周りを華やかにしています。
赤系の無地の帯を合わせることにより、スッキリと引き締めています。
帯揚げには、ベロア素材の赤を使って高級感をだしました。
さらに、帯上にアクセントになるように黒のレースをかぶせているところがこだわりです。
帯締めには、華やかなパールの飾り付きを使い、軸は黒なので振袖の柄などと統一感が出せます。
深い色合いがクールな印象の『青』
『青・水色』の特徴 イメージと効果
青は、海や空などを連想させることから、冷静、広大、誠実、自由などの印象を与えます。
気持ちを落ち着かせたり、集中力を高めたりする効果があります。
こちらは、白地に深めの青の柄がさわやかでクールな印象の振袖になりました。
冷静沈着のカラー、ブルーの振袖コーディネート。衿元はシルバーのモールが付いた鮮やかなブルーの重ね衿で、スッキリさわやかなお顔周りになりました。
帯は白でスッキリとまとめました。帯揚げは、ネイビーのフリルと平タイプのブルーを二枚重ねて入れました。青系の濃淡で振袖の柄の色味と合わせているので、統一感が出ています。
帯揚げにインパクトがあるので、帯締めはスッキリと細めの黒の平タイプで、少し控えめなパールの飾りがついたものを使って上品な印象にしています。
濃い色味でエレガントな印象の『紫』
『紫色』の特徴 イメージと効果
紫は、動の赤と静の青が共存していて二面性があり、場面によって色の性格が変わる複雑な色です。
大人っぽい、セクシー、神秘的などのイメージとなっています。
たくさんの色合いが生み出される紫は、感性を鋭くしインスピレーションを高めてくれる効果があります。
白地に濃い紫の花柄がとても良く映えてエレガントな印象の振袖になりました。
コーディネートもカッコイイ雰囲気をいかして少しエレガントに仕上げています。
衿元はシルバーの細工が施された、紫の重ね衿を入れて引き締めました。
帯揚げも、紫です。ベロアで光沢があるので、一文字でスッキリと入れても、白地の部分に良く映えます。
帯はシルバーグレーの地模様のみの物を合わせました。こちらも少し光沢があるので、シックでカッコイイ雰囲気でも華やかになりますね。
帯締めは、ゴールドとシルバーで存在感のあるアレンジをしました。パールなどの飾りが豪華なので、一気に華やかになりますね。
深いグラデーションで洗練された『緑』
『緑色』の特徴 イメージと効果
緑は安らぎ、安心、落ち着き、平和といったイメージのある色です。
また、自然のイメージに結びつくことから、健康的な印象も与えます。
リラックス効果や疲労回復効果などがあると言われているので、癒し効果のある色でもあります。
こちらは、深いグリーンのグラデーションの花柄が真っ白の地色に良く映え洗練された印象です。花の中央には金で花粉が表現されていて、明るくポイントになっています。
帯に白を合わせることで、暗くなりすぎず、さわやかになっています。
コーディネートは、衿にはゴールドと明るい緑の二色使いの重ね衿を使っています。
帯揚げは柄の色と合わせた深めのグリーンを使い、光沢のあるベロアなので少し多めに出して華やかにしています。白い帯と着物の無地場との境目に入るので良いアクセントになっています。
帯締めは、グリーンで統一感をしっかりと出して、緑と相性のいい赤が差し色で少し入っているものを使ったのがポイントです。落ち着いた振袖ですが、コーディネートで成人式らしくなりますね。
黄色と黒の組み合わせが大人っぽい『黄色』
『黄色』の特徴 イメージと効果
黄色は、光や太陽のイメージで、明るさや元気、幸せ、輝きなどの意味があります。
心を弾ませ楽しい気分にさせてくれる色です。
人を引き付ける効果を持つ色で、危険や注意を伝えるときにも使われる色ですね。
こちらは、黄色と黒のグラデーションの花柄になり、明るいだけでなく、大人っぽくカッコイイ振袖となりました。
コーディネートは、カッコイイ要素を際立てるために、帯は黒系の光沢があるのものを合わせました。重ね衿はイエローに近いゴールドを使い明るくしています。
帯揚げは素材の違う２本を使うことで、存在感を出しています。
帯締めは、色の濃い帯に載せると良く映える地色に近い白を使って、全体の統一感をだしました。全体的にゴージャス感のある小物を合わせているので、心が弾むコーディネートになりました。
かわいくて温かみのある『オレンジ』
『オレンジ』の特徴 イメージと効果
オレンジは黄色と赤の中間色で、明るく活発で、暖かさ、元気、可愛さなどの意味があります。明るい気持ちや、親しみやすいイメージを与えるなどの効果がある色です。
こちらは、花の柄はオレンジのグラデーションでとても温かみのある振袖になりました。
グラデーションには締め色が使われているので、大人っぽさもあり成人式にピッタリの配色です。
コーディネートは、重ね衿にはブラウンと金の細工の付いた明るいオレンジを合わせました。
帯揚げはベロアのブラウンをもこもこと入れて、濃い色を多く出すことで引き締め効果が狙えます。さらに、メタリックな帯揚げも合わせているので、目線が上にいきスタイルアップ効果も狙えます。
帯は白を合わせて、明るい印象とオレンジの持つ親しみやすさを引き立てています。
帯締めはゴールドを使い、白地の帯に良く映えて豪華にまとまりました。
まとめ
いかがでしたか？
今回は、振袖専門館 花舎のオリジナル振袖についてでした。
白地に原色に近いカラーの花柄をダイナミックに描いた振袖。スッキリとした珍しい柄付けなので、細かい柄が多い振袖の中で、成人式会場では目を引く存在になれる振袖です。
コーディネート次第で印象ががらりと変わるので、そちらもぜひ楽しんでいただきたいです。
お気に入りの一枚を見つけて、一生に一度の成人式を楽しんでくださいね。
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